ホットブリザードジャズオーケストラロゴ

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当バンドについて


歴史イメージ

 1973年(昭和48年)、長野市民吹奏楽団員の「ジャズ・ラテン好きなメンバー」によって結成。当初のメンバーは日本気象協会・内田寛、信越放送・武田徹、池田正紀の各氏、長年当バンドを牽引してきた前バンドマスターの宮坂宏一らがいた。
 バンド名の「ホットブリザード」とは「熱い雪嵐」という意味である。活動の本拠地は長野市。現在のバンドメンバーは公務員、会社員、自営…と多彩である。
 1982年(昭和57年)、宮間利之とニューハードのアレンジャー兼ギタリストである山木幸三郎氏と出会う。以降、楽譜提供などを受け1997年より山木氏を音楽監督に招聘、現在に至る。カウント・ベイシー楽団やデューク・エリントン楽団のレパートリーを基本に、山木氏のアレンジもライブラリとしている。現在そのアレンジ曲は700曲にも及ぶ。
 過去のリサイタルでは中村誠一氏(T・Sax)、金子晴美氏(Vo)、山岡(旧姓佐藤)未来氏(Vo)、原朋直氏(Trp)、四方田勇夫氏(Dr)、中村SARI氏(Vo)らと共演している。

バンドリーダー挨拶

本年度、ホットブリザード・ジャズオーケストラは結成50周年を迎えました。1973年の結成以来、多くの皆様方からご支援をいただき、また演奏活動を通じて多くのミュージシャンの方々や音楽関係の方々との出会いがありました。おかげさまで、半世紀という長きにわたってジャズの楽しさを味わうことができました。本当にありがとうございました。今後も引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

バンドリーダー・山田敏彦(A sax)

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